foundationとは?

foundation(ファウンディション)の意味としては「基礎」「基盤」「根拠」辺りが適当だと思われます。
ファンデーションのレベルにはIntermediate(中間の)レベル(Lifecycle【生活環】分野/Capability【能力】分野)・ITIL Expert・ITIL Masterの4種類があって。ファンデーション レベルではITILの主なコンセプト、プロセス、専門用語を学んで、更に深く学ぶための基本を習得するコトを目指しているそうです。 また、上位のコースを受講するためには、このファンデーション レベルの資格が前提条件になってきます。試験に合格して、資格を獲得すると2クレジットを取得したことになります。
つまり、ITIL Version 2の上位コースであるPractitioner(実務家), Managerコースでは、ファンデーション資格が必須ですが、このITIL Version 3のファンデーション資格の利用も可能です。但し、純粋にManager資格を取得したいなら、ITIL Version 2のファンデーションの学習の方が効率的みたいです。

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ITILとは?
Information Technology Infrastructure Libraryという単語それぞれの頭文字を取った略で、イギリスの政府が1989年にCCTA(当時の「中央コンピュータ電気通信局」現OGCのコト)によってまとめた「ITサービスマネジメントにおけるベストプラクティス(ある結果を得るのに最も効率のよい技法、手法、プロセス、活動など)集」のコト。「ITサービスにおける運用業務のス
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ITIL foundation 試験について
試験は、4択での選択問題です。時間は60分で40問中26問正解という65%以上の正解率で合格です。しかも、PCに答えを入力していくコンピュータ試験なので、その場で合否と設問の区分単位の正誤率も分かります♪試験は、ITILの認定団体のEXINとISEBで実施されています。会場は、マイクロソフト系のテスト(MCP)なども手がけてるアールプロメトリックで予約可能◎試験で問われるのは「ITサービスマネージ